知らないと損!住宅省エネ2026キャンペーンを解説

住宅省エネキャンペーン2026 kji

住宅省エネ2026キャンペーンとは

住宅省エネキャンペーンとは政府が2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭の省エネを強く推進するため、住宅の断熱性の向上に資する措置や高効率給湯器の導入など、新築住宅の省エネ化や既存住宅の省エネリフォームへの支援を強化するために始まりました。

「住宅省エネ2026キャンペーン」を通して国土交通省、経済産業省及び環境省は、3省の連携により、「省エネ住宅の新築を支援する補助制度」、「既存住宅の省エネリフォームを支援する補助制度」のそれぞれについて、各事業を組み合わせて利用すること(併用)を可能としました。

Information

2050年カーボンニュートラルとは、日本が2050年までに温室効果ガスの排出量を森林吸収などと差し引きゼロ(実質ゼロ)にする目標です。2020年に政府が宣言し、産業転換や再生可能エネルギー推進、技術革新を加速させ、2030年度に2013年度比46%削減を目指しています。

現在、世界情勢や物価上昇、長期的な円安の影響で光熱費の高騰が続いており、「出来るだけ安く、快適な家にしたい」と考える方が増えています。
今回のキャンペーンは窓や断熱、給湯器のリフォームに対して国から補助金が支給されるオトクな制度です。

  • 光熱費を下げたい
  • 冬の寒さ・夏の暑さを改善したい
  • リフォーム費用を抑えたい

という方は是非最後までご覧ください。

住宅省エネ2026キャンペーンの基本概要

住宅省エネ2026キャンペーンとは、「国土交通省」「経済産業省」「環境省」の3省が連携して行っている昨今の光熱費の高騰に対して抜本的に対策するために創設された制度です。
基本的に下記の3つの柱で構成されています。

先進的窓リノベ2026事業

先進的窓リノベ

先進的窓リノベ2026事業は、2050年ネット・ゼロの実現や2030年度の温室効果ガス削減目標の達成に貢献するため、断熱性能の高い窓の導入を支援し、住宅の脱炭素化と「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献すること、また、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減による産業競争力強化・経済成長と温室効果ガスの排出削減を共に実現することを目的としています。

未来エコ住宅2026事業

未来エコ住宅

みらいエコ住宅2026事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に寄与する良質なストック形成を図るため、「ZEH水準住宅」や「長期優良住宅」の新築、特に高い省エネ性能等を有する「GX志向型住宅」の新築及び省エネ改修等への支援を実施し、物価高の影響を受けやすい住宅分野の省エネ投資の下支えを行う事業です。

給湯省エネ2026事業

給湯省エネ

給湯省エネ2026事業は、家庭で最大のエネルギー消費源である給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大を図ることで、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

住宅省エネ2026キャンペーンの詳細

先進的窓リノベ2026事業

窓サッシ

予算 1,125億円

制度のポイント

【対象工事】
住宅の窓(ガラス・サッシ)や玄関ドアの断熱改修工事
※熱貫流率1.9以下など一定の基準を満たすもの

【申請者】
施主から工事を請負う施工事業者
※事業者登録が必須です。

【補助金額】
5万円から最大200万円(補助率約50%)
※1申請当たり合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。

【対象期間】
着工日の期間が2025年11月28日~2026年12月31日まで

【補助額の相場】
●内窓の場合2.3万円~11.2万円
●外窓交換(カバー工法)の場合5.6万円~22万円


【2025年からの変更】

●補助金額が最大200万円から100万円に減額
●窓の性能がSグレード以上のみ対象に
●店舗や事務所も対象に

未来エコ住宅2026事業

住宅断熱

予算 300億円

制度のポイント

【対象工事】
窓や玄関ドア以外の天井・壁などの断熱工事や水まわり設備

※ただし組合せ条件あり

【申請者】
施主から工事を請負う施工事業者
※事業者登録が必須です。

【補助金額】
リフォームの場合:5万円から最大100万円
※1申請当たり合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。

【対象期間】
着工日の期間が2025年11月28日~2026年12月31日まで

【補助額の相場】
●内窓/外窓交換1.7万円~3.4万円
●ドア交換3.2万円~4.3万円


【2025年からの変更】

●制度名称の変更
●必須工事の組合せ制

給湯省エネ2026事業

給湯器

予算 570億円

制度のポイント

【対象工事】
●高効率な給湯器の設置
●既存賃貸集合住宅におけるエコジョーズ等取替

【申請者】
施主から工事を請負う施工事業者
※事業者登録が必須です。

【補助金額】
ヒートポンプ給湯器の場合:7万円/ハイブリッド給湯器の場合:10万円/家庭用燃料電池の場合:17万円

電気蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合:2~4万円

【対象期間】
着工日の期間が2025年11月28日~2026年12月31日まで

【補助額の相場】
補助金額は定額です。


【2025年からの変更】

●補助金額が減額
●性能条件が強化
●補助台数が戸建て:最大2台/集合住宅:1台に制限

キャンペーンのポイント

1.必須工事+補助工事で幅広いものが適用される。

本来このキャンペーンは2050年までのカーボンニュートラル実現を目指して、主に窓の断熱工事や高効率の給湯器導入を軸として行われていますが、必須工事を含んでいれば、断熱工事だけでなく様々なものにも補助金が適用されます。

未来エコ住宅2026事業では、補助金を受けるために「必須工事の組み合わせ」が条件となっています。
対象となる工事は「開口部の断熱改修(窓・ドア)」「躯体の断熱改修(壁・床・天井など)」「エコ住宅設備(高効率給湯器・節水トイレなど)」の3種類で、これらを
制度で定められた組み合わせで実施する必要があります。

そのため、トイレ交換のみなどの単独工事では補助金の対象にならない場合があります。また、補助金の申請には合計補助額が5万円以上であることが条件です。

詳しくはお問い合わせください。

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未来エコ住宅2026事業での工事例

必須工事
断熱内窓
窓の断熱改修工事
必須工事
エコ給湯器の設置
エコ給湯器の設置
必須工事
節水トイレ
節水トイレの設置
必須工事
断熱ドア
断熱ドアの導入
補助工事
ビルドイン食洗器
ビルトイン食洗器の導入
補助工事
エアコン
空気清浄・換気機能付きエアコン
補助工事
宅配ボックス
宅配ボックスの設置
補助工事
浴室乾燥機
浴室乾燥機の導入

2.子育て世帯以外でも申請できます!

若者夫婦世帯でも同じ条件で補助金が受けられたり、リフォームであればその他の世帯においても対象となります。

住宅タイプ対象世帯補助額
GX志向型住宅すべての世帯110万円/戸
長期優良住宅子育て世帯・若者夫婦世帯のみ最大95万円/戸
ZEH水準住宅子育て世帯・若者夫婦世帯のみ最大55万円/戸
※子育て世帯とは申請時点で18歳未満の子を有する世帯
※若者夫婦世帯とは申請時点において婚姻関係にあり、いずれかが39歳以下である世帯

施工・申請の流れ

申請の流れ

補助金の申請はお客様による直接申請ではなく、施工事業者(エムリフォーム)による申請が必須です。お客様にはお見積りの段階で工事に係る金額と給付補助金の金額を明示し、工事完了後に補助金を還付致します

キャンペーンの注意点

・登録事業者でないとキャンペーンの申請が出来ない
今回の住宅省エネ2026キャンペーンを利用して施工したい場合、基本的には施工事業者が申請を行うことになります。その為発注する前にしっかりと事業者が登録を行っているか確認しておきましょう。

・キャンペーンは予算上限に達すると、申請期間内でも終了する
今回の住宅省エネ2026キャンペーンは2026年12月31日までの期間が定められていますが、国の予算額に達してしますとキャンペーンが終了となります。公式ホームページから補助金申請額の状況を確認してください。

さいごに

いかがでしょうか。これから新築で家を建てる方や、リフォームをお考えの方は、お得なキャンペーンですので、チェックしてみてください!

またエムリフォームではこうした補助金を利用したリフォーム等のご相談やお見積りも承っております。
是非お気軽にお問い合わせください。

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